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5月9日(日)に、名古屋市、名古屋市社会福祉協議会、当事業団共催の「児童園遊会」が行われました。児童園遊会は、児童福祉週間行事の一環として、経済的に恵まれない子どもたちを東山動植物園に招待しています。
受付の際に、園内の遊園地で使える乗り物券やお菓子の詰め合わせ、日本玩具及人形連盟名古屋支部提供のおもちゃをお渡しします。子どもたちは、「ありがとう!」と嬉しそうにプレゼントを受け取っていました。天気も良く、みなさんご家族で動物園を楽しんでいらっしゃいました。
4月23日(金)~29日(土)の間、当事業団が後援する「第21回陶展 第19回チャリティーバザー」が行われました。
今回選ばれた皆様は、今後もこの助成金を活用して、東北の復興に尽力していただきたいと思います。
【平成30年度 配分団体一覧】
宮 城 県 |
NPO法人 仙台傾聴の会 |
被災地での傾聴支援 |
一般社団法人 まなびの森 |
被災地で増加する不登校児の 居場所づくり事業 |
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障害福祉サービス事業所 くじらのしっぽ |
障害者の就労継続支援 |
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東北大学福興youth |
東北大学の学生を中心とした 被災地でのボランティア |
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岩 手 県 |
一般社団法人 ほまれの会 |
障害者就労継続支援B型事業所 |
NPO法人 いなほ |
内陸避難者の孤立防止事業 |
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福 島 県 |
NPO法人 いわき自立生活センター |
障害者の就労支援・介護事業等 |
NPO法人 ビーンズふくしま |
不登校児や引きこもり児童の居場所づくり事業 |
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NPO法人 チェルノブイリ救援・中部 |
福島県での原発被災者支援 |
※「サンガ岩手」様は直前にご辞退されました。
この「東日本復興支援金」は中日新聞社会事業団へ寄せられた寄付金を被災地の福祉団体や復興支援に尽力している団体へお送りするものです。来年度も引き続き行っていきますので、ご協力よろしくお願いいたします。

今年も 年末助け合い作品展示・販売~郷土の美術家100人展~を開催致します。
本社と中日新聞社会事業団は東海3県にゆかりのある作家の協力を得て、最新作をチャリティー特別価格で販売します。収益金は中日新聞社会事業団を通じて地域の社会福祉に役立てられます。京都・清水寺の森清範貫主をはじめ、南禅寺の中村文峰老師、奈良・法隆寺の大野玄妙管主などの作品も特別出品。また、洋画の立松富雄さんの遺作も出品されます。入場は無料。
場所 : マツザカヤホール(松坂屋名古屋店 南館8階)
日時 : 12月8日(火) 午前10時~午後7時30分
12月9日(水) 午前10時~午後6時
※作品引き渡しは12月9日(水) 午後1時~6時
☆ 当事業団本部へ郵便振替や持参、また支局へご持参いただきご寄託いただいた皆様です。お預かりしたお金は、当事業団の行う各福祉事業のために活用させていただきます。ありがとうございました。
【社会福祉】
西尾市の匿名 様 5,000円
桃呑会 様 15,000円
【年末助け合い】
山田 正美 様 5,000円
名古屋市の匿名 様 20,000円
垣見 興子 様 10,000円
斉藤 沙映 様 30,000円
中小田井三丁目町内会有志 様 65,000円
(「いも煮会」での募金)
【東日本大震災義援金】
西尾市の匿名 様 10,000円
岩瀬 清 様 5,476円
お好み焼「まる美」伊藤晴美 様 3,574円
豊山町グラウンドゴルフクラブ御一同 様 60,000円
【中日青葉学園】
岩瀬 清 様 5,043円
※ブログでのお礼掲載は、原則新聞紙面と連動しています。支局・通信局や郵便振替をご利用いただいた場合は、本部へ通知が届いた日を基準に掲載しています。ご持参いただいた日付や領収書の日付とは異なることがございますのでご了承ください。
≪小田幸平さんがやって来た!≫
10月4日、当事業団が運営する「児童福祉施設中日青葉学園」に捕手としてドラゴンズなどで活躍されていた小田幸平さんがいらっしゃいました。
中日青葉学園の子ども達には、昭和35年の開設以来、ソフトボールが最も人気のあるスポーツ。夏休みに行われる県内の児童福祉施設の大会でも毎年優勝候補にあげられるほどですので、小田さんは子ども達にとっての憧れの的。男子中高生を中心にあちらこちらでシャッターを切る音が響き渡っていました。
小田さんは、子ども達と昼食を食べた後に、グラウンドでキャッチボールやノックを通じて指導をして下さいました。
にこやかに冗談やコミカルなジェスチャーを交えながらも捕球や送球の基本を丁寧に指導して下さり、参加した高校生の男子は「感動した!うまくなったかも?」と話していました。
最後に松田学園長の音頭で参加児童全員が「やりました~!!」と締めくくりましたが、小田さんから松田学園長に「3!2!1!を忘れてますよ。」と笑顔でツッコミ。
笑いの絶えない時間を子ども達、職員ともに過ごさせて頂きました。
小田さん、ありがとうございました。
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