2025年6月アーカイブ

6月25日、東海地区特別支援教育振興資金の贈呈式を中日新聞社にて開きました。

愛知、岐阜、三重、静岡、名古屋市の教員らでつくる5団体へ、それぞれ20万円を贈りました。特別支援学校や公立学校の特別支援学級、通常学級に在籍する障害のある子の教育研究などに充てられます。読者や企業からの寄託金を原資としており、贈呈は今年で69回目になります。

贈呈式では5団体の代表と中日新聞社教育報道部の境田未緒部長が懇談し、意見交換をしました。愛知県特別支援教育研究協議会の神戸勝一会長は「教員たちは現場で懸命に努力し、支援のあり方を研究している。資金を大切に使いたい」と話されました。


◇贈呈を受けた団体
愛知県特別支援教育研究協議会、名古屋市特別支援教育研究協議会、
岐阜県特別支援教育研究部会、三重県特別支援教育研究会、
静岡県教育研究会特別支援教育研究部

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☆日本ダンス議会中部総局様より、「社会福祉のために」と20万円のご寄託をいただきました。

6月16日、日本ダンス議会中部総局の田中弘昭局長らが当事業団を訪れ、15日に開催した2025年前期中部日本ダンス選手権大会で行ったチャリティー抽選会の売上金の一部をお届けくださいました。
いただいた寄託金は、当事業団が行う各福祉事業に活用いたします。ありがとうございました。


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☆木下サーカス様より、招待チケット200枚をご寄贈いただきました。

7月13日から名古屋市中区栄の白川公園で始まる「木下大サーカス」の招待チケットを、6月5日に臼井邦夫専務らが中日新聞社会事業団を訪れ、お届けくださいました。
ご寄贈いただいたチケットは、福祉施設等にお送りする予定です。ありがとうございました。



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☆陶工房鳴海様より、「社会福祉のために」と20万円のご寄託をいただきました。

名古屋市緑区にある陶芸教室「陶工房鳴海」代表の加藤圭祐様が当事業団を訪れ、4月に開いた作品展でのチャリティーバザーの売上金の一部をお届けくださいました。
いただいた寄託金は、当事業団が行う各社会福祉事業に活用いたします。
ありがとうございました。


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☆尾西信用金庫様とフコクしんらい生命保険様より、「社会福祉のために」と203,000円のご寄付をいただきました。


6月2日、尾西信用金庫の高間正道理事長とフコクしんらい生命保険の森下俊彦社長が訪れ、お届けくださいました。

尾西信用金庫様で取り扱うフコクしんらい生命保険様の商品「ハローキティの定期保険」の販売件数(今回は24年度の販売件数203件に対し、500円ずつ)に応じて寄付を実施されました。

いただいた寄託金は、当事業団の行う社会福祉事業のために活用いたします。

ありがとうございました。



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